番組オリジナルドラマに出演したFANTASTICS堀夏喜が、失恋した主人公をいたわる同期の役を熱演。田中みな実が「寄り添ってくれてる!」と悶絶した。
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7月31日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。FANTASTICS from EXILE TRIBEから堀夏喜、中島颯太、八木勇征が出演した。
番組の人気企画「あざと連ドラ」は、地方から東京の大手広告代理店に就職した主人公があざとく成長していく中で、遠距離恋愛中の彼氏にフラれたストーリー。堀が演じるのは主人公の同期の“パーフェクトヒューマン”イケメン。
失恋直後の主人公に、堀演じる同期は「本当は結構辛い時期でしょ?」「無理しないで、吐き出すことも必要だと思う」と同調した。田中は「寄り添ってくれてる!無理して聞き出そうともしないし」と感心し、ドラマに目が釘付けに。
そして堀は「話してくれてありがとう」「またいつでも聞くし、俺の話も聞いて欲しい」と持ちかけ、「来週忙しくなかったら、サクッと飯でもどう?」とお誘いのセリフ。弘中アナと田中は「最高!」「サクッとって良いね」と盛り上がった。
田中はドラマ中の「水木は俺平気だから、スケジュール見えたら連絡して」というセリフにも注目。「具体的に教えてくれてありがとう!」と主人公になりきって返事をし、「本当に行きたいと思ってる人は、具体的に日にちを提示してくれる。それっていいですよね」と隅から隅まで絶賛した。
堀本人も鑑賞しながら「良いやつだな~」とポツリ。山里から「堀くん、自分に向かって『良いやつ』って(笑)」とツッコミを入れていた。