7日、ABEMAで『チャンスの時間』の#190が放送。ラランド・サーヤの理想のタバコシーンに千鳥・ノブが「ストレンジャーシングスや」と突っ込んだ。
この日は、理想のタバコシーンをショートムービー形式で自ら発表してもらう『カッコいいタバコシーンで競え!スモーキンシアター』を開催。ラランドのサーヤが監督を務めた作品に注目が集まった。
部屋で手錠をかけられた状態で座っていたサーヤは「おい仕事だ」と謎の男に声を変えられると、顔を上げ、顔面ピアスだらけの顔を披露。そのただならぬ雰囲気にワイプも「やばいなこいつ」と反応し、サーヤは誘拐され行方がわからなくなったという総理大臣の息子の写真に手をかざす。男は「こいつは人の記憶に入り込むことができる」と話し、サーヤは見事、総理大臣の息子の居場所を探り当てたのだった。
サーヤが「弟に会わせて」と懇願すると、「お前が組織に協力する代わりに家族の生活は永久に保証する約束だろ?」と言われ、「これはすべてお前が解決した事件だ」と分厚い極秘捜査資料を差し出された。しかし、サーヤが疲れて眠っていると「(弟に会わせるのは)あれは嘘だ。こいつは我々警察や国が解決できない事件を秘密裏に解決させるための犬だ。弟は別の研究所で飼っているよ。この血筋が持つ能力は組織が利用する。骨の髄までな」と男は残酷な真実を告白。
だが、サーヤはこの話を聞いており、部屋にかけられた鍵を特殊な能力で破壊。鼻血を出して部屋から脱出を図るサーヤにノブは「ストレンジャーシングスや」と例えた。外に出てたサーヤは盗んだタバコで一服し、そのままバイクで走り去るという超大作ばりな役を演じ上げると、「どんな映画を撮るかになってきてない?」とタバコよりストーリー重視な演出にツッコミが入った。
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