磯村勇斗、“プロデューサー・北村匠海”に期待「彼は引いた視点で物事を判別できる人」
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 縦型動画作品の授賞式「TikTok TOHO Film Festival2022」が2日、都内で行われ、応募総数2000作を超える中から見事グランプリに輝いた作品が発表。ABEMAエンタメは、授賞式の公式アンバサダーを務めた俳優の磯村勇斗(29)にインタビューを実施。磯村と公私ともに親交があり、前回の公式アンバサダーでもある俳優の北村匠海(24)との秘話を語ってくれた。

【映像】インタビューに答える磯村勇斗

「前回、匠海がアンバサダーを務めて、彼から次は自分にバトンを渡したいというお話をいただきました。直接『次は、いっそん(磯村)にお願いしたい』と。匠海のお願いでありますし、クリエイターの人たちを自分も応援したと思っているので、お話を受けさせていただきました」

磯村勇斗、“プロデューサー・北村匠海”に期待「彼は引いた視点で物事を判別できる人」
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 今回グランプリを受賞したのは、山口景伍さんの「放課後に螺旋階段で食事をしたりして過ごす女子生徒を描いた作品」。山口さんには特典として、女優の福本莉子(21)を主演にした映画を制作することができる権利が与えられた。北村は、その福本主演映画にプロデューサーとして制作に携わるといい、磯村はその手腕に期待。

「良いプロデューサーとして役目を果たすんじゃないかなと僕は思います。役者としても第1線で活躍していますけれど、彼は引いた視点で物事を判別できる人なので、プロデューサーにすごく向いていると思います」

磯村勇斗、“プロデューサー・北村匠海”に期待「彼は引いた視点で物事を判別できる人」
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 また、磯村自身にTikTokの使い方を聞くと「僕も毎日ダンス動画を撮ってTikTokにあげているので…ウソです。ごめんなさいウソつきました(笑)」と、お茶目なジョークを披露。実際には「ボクシングの試合の切り取りとかを見てます」とのことで、「あえてスローにしたりしてるんです。殴られる瞬間のスローとか、こうやって口動くんだなって参考にさせていただいています」と、TikTokで演技の勉強をする真面目な一面をのぞかせた。

磯村勇斗 北村匠海は"プロデューサー向き"
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