犬派か猫派かという永遠のテーマでひろゆきとDOTAMAがガチ討論を交わした。
【動画】ラッパーDOTAMA、ひろゆきとの対決結果(17分頃〜)
2日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
YouTube総再生回数1億2000万回超えの人気企画『打倒ひろゆきガチンコディベート対決』を開催。ひろゆきとラッパーのDOTAMAが犬派か猫派かで舌戦を繰り広げた。
『犬派or猫派』という究極のテーマの元、猫派のひろゆきは「猫とかだと基本そんな大きな声で鳴かないからペットを飼うの禁止ってとこでもこっそり飼える。犬ってかなり難しくないですか?」と質問。対する犬派のDOTAMAは「それもしつけるのも楽しさ」と言い、「猫も鳴くんですよ。そういう点では猫ちゃんもワンちゃんも変わらない」と持論を展開。また犬派として「生活するって共同作業だと思う。コミュニケーションが取りやすい方が一緒にいて楽しい」「リアクションが分かりやすいからワンちゃんの方が一緒にいていいのかなと思います」と主張した。
ひろゆきは一緒に生活するという意味で、「猫の方が飼えるところは多い」と話すとDOTAMAは「相対的に猫と暮らせる物件の方が多めにあるってだけで、探す行為自体の労力は変わらない」と反論。さらに「猫は比較的家に住む生き物なので、散歩が難しかったりする。犬と暮らせる物件がゼロの土地を選ばなければいいだけの話。それよりも一緒にお出かけしたり、旅行に行ったりできる良いポイントがワンちゃんにはある。プラスマイナスで見てもワンちゃんの方が上な気がする」と犬と暮らすメリットを挙げた。だが、ひろゆきは「旅行に猫も連れて行きたければ連れて行ける。海外旅行の時に友達に預けるとなると、犬は毎日散歩させなきゃいけない。それだとさすがに預けられる側もキツい。猫だったら自動給餌器あるし、あとは家の中ぐるぐる回ってるだけ」とコメント。「預けやすいか預けやすくないかではない」とDOTAMAが反論するとひろゆきは「猫と犬でだいぶ負担が違う」と話した。
判定はひろゆき3票、DOTAMA 1票でひろゆきの勝利。その後のスタジオトークでも犬派か猫派で討論となり、鬼越トマホークが「家族なんですよ、ペットって」と話すと、これを受けさらば青春の光の森田哲矢は「俺はだから言葉選ぶのよ。これ言うとまた炎上すんねんけど、猫は猫や。俺これで何回か炎上してんねん!」と炎上覚悟のコメントを披露。「出た名言!」とスタジオは大盛り上がりだった。