西野亮廣、オンラインサロンの売上の使い道を説明 「月額1000円でがっぽがっぽ稼いでいるとかではない」
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 キングコング・西野亮廣がオンラインサロンの売り上げの使い道を明かし、極楽とんぼ加藤浩次が「すげえシステム作りやがったな!!」と驚愕した。

【映像】  西野亮廣が建設予定の自宅の内装

 4日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#11が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。

 西野は現在、地元の兵庫県川西市で街づくりを展開中。空いている土地を買って建物をつくっているという。

 街づくりを始めとして、西野が計画するあらゆる事業には、オンラインサロンの存在が不可欠だそう。西野は「オンラインサロンの実態が世間に伝わっていない」「月額1000円でがっぽがっぽ稼いでいるとかではなくて、オンラインサロンの売り上げを全部事業にまわしている。飛行機を買ったり(※)、制作費に充てたり」と説明した。

西野亮廣、オンラインサロンの売上の使い道を説明 「月額1000円でがっぽがっぽ稼いでいるとかではない」
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 西野はさらに「大工さん、建築士さん、不動さん屋さんをサロンメンバーから集めて、サロンメンバーさんにお支払いしている。スタッフをサロンメンバーから雇っている」と熱弁。様々なプロジェクトが同時進行している今、外注先の一社一社とゼロから意思疎通をしていくのは物理的に不可能で、サロンメンバーなら意思疎通がスムーズと語った。

 加藤は「本質的なコンセプトを理解している人間でやるのが一番早いってことね」と納得。サロンメンバーの間で仕事とお金を回し合う仕組みを完全に理解し、「なんだお前は!」「考えてしゃべっているうちに、“やりやがったなお前”みたいな!腹が立ってきて」「すげえシステム作りやがったな!!」と羨ましがっていた。

西野亮廣、オンラインサロンの売上の使い道を説明 「月額1000円でがっぽがっぽ稼いでいるとかではない」
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(※)西野は飛行機をネットオークションで5000万円で購入。それをインテリアとして館内に飾った「森の飛行機ホテル」の建設を計画している。

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