キングコング・西野亮廣がコンビ仲に言及し、「2人で飲みにも行く」と告白。極楽とんぼを驚愕させた。
4日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#11が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。
今回のゲスト・西野は1999年に梶原雄太とコンビを結成。『はねるのトびら』で“ポスト・ナインティナイン”としてブレイクを果たした。
コンビ仲の話題になると、西野は「この間も、武道館でライブしました。20周年だったので、(お客は)3万人くらい」とコンビ活動を告白。「週一でYou Tubeでしゃべってる。相方との距離、それくらいがちょうどよくて」「週にいっぺん会って、『今週どうだった?』みたいなことしゃべって。ちょうどいい。これ以上増やそうとは思わないですけど、ただ、ずっと一緒にいる」と語った。
加藤が「20年ちょっとでしょ?その間で、仲悪い時期もあったでしょ」と質問すると、西野は「ありました、ありました」「今はめっちゃ良いですね。2人で飲みにも行く」と明かした。
山本は「2人で??」「俺無理だよ!なげーもん!」と加藤とのサシ飲みを拒否。加藤も「俺は無理だな!!」「偶然会ったりすれば行けるけど」と大モメを始めた。
コンビ仲が好転したきっかけに話が及ぶと、西野は、「やっぱり、カジサックなんですよ」「カジサックが当たるまでは、梶原くんがなんか僕に引け目を感じていて。『申し訳ない』『西野の時間もらってる』みたいな。そんなん考えなくていいんですけど、本人が…」と説明した。加藤は「パワーバランスが明らかに違ったってことね」「やりたいことが違っていて」とうなずき、西野は「その時、結構ギクシャクしてましたね」と振り返った。加藤は「カジサックが当たったことで、梶原が安定したってことね」と納得していた。