「町を作っても1人」西野亮廣の50代は暗黒時代か 占い師が予言
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 キングコング・西野亮廣が占い師から「死ねたらいいかも」レベルの50代が待ち受けていると占われて動揺した。

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 4日(木)、ABEMAにて極楽とんぼ加藤浩次山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#11が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。

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 占い師が生年月日から導いた“暴露数”によると、西野は「やりたいことをガンガン進めて、“わかるやつだけわかればいい”タイプ」「オリンピック選手が、小学2年生に『なんで俺のペースで走って来られないの』って言っている感じ」とのこと。加藤と山本は「あ~!」と強くうなずいた。

 占い師は「インプットがすごく早い」と西野の長所を見出す一方、「意見がコロコロ変わる」「そのせいで周りからは『嘘ついたの?』って思われる」と指摘。みんなの中心にいる西野はちょっと動いただけのつもりでも、“遠心力”で動いている周りは大きく影響を受けると説明し、「それをわかっていない」と西野に警告した。西野は「確かに…」と苦笑いだった。

 占い師いわく、2030年までは今の勢いで突き進めても、そこからの10年は危ないとのこと。占いながら「これ、でも死ねたら良いかも」と漏らし、西野は「死んだ方がマシってこと!?」「そんな占い師、います??」と動揺した。

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 2030年以降の西野には、人間関係のトラブルがすごく出てくる10年が待ち受けているそう。占い師は「この8年間で動かすだけ動かして、誰もついてきてくれない」と占い、加藤は「町作ってもお前一人だよ!」とイジった。

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 占い師は「今のうちから、周りの人にどうやったら伝わるか、もう一歩考えた方がいい」とアドバイス。「まわりがわかってくれないのは、押し付けばっかりだから」と断言し、「頭は良い」「だからこそ、本当に頭が良い人は、周りにわかる言葉を使うって言うじゃないですか。その、もう一歩がほしい」「多少マシになる」と訴えた。

 暗黒の10年を乗り越えると、再び人がパラパラ集まってくるそう。60代に入って西野が「俺、一人なの?」と意識し人生のパートナーを得た時、イメージが代わって人が戻ってくるという。

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 占い師は「血まみれになってのたうちまわってください」と予告。西野は「血まみれになって…ハイ」と前を向き、加藤は「人間関係だけを大事にして突っ走れ!」とエールを送った。

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