カブトムシを約3,000匹飼育する芸人が衝撃の自宅を公開。千原ジュニア、日向坂46佐々木久美、井上咲楽らを仰天させた。
【動画】約3000匹のカブトムシ・クワガタを飼育する衝撃の自宅(22分30秒頃〜)
8月2日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#43が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、4人のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。今回は「俺のモテ部屋SP」。自慢の自宅で暮らす4人のスピーカーが集まった。
スタンダップコーギー・三森大輔は「都会にオアシスを作りたい!そんな夢を叶えました」とスピーチを披露。「自分は芸人なのか」と思うほど趣味に没頭している三森は、カブトムシやクワガタのケースが所狭しと積み上げられた部屋を公開し、ジュニアや佐々木は目が釘付けに。
三森が自然を再現したという自作のケージは、土や岩、木の枝が自然さながらに配置されていて、まさに昆虫が暮らす森のよう。井上は「すごーい!すごーい!」とハイテンションで見入った。三森は「いつでも昆虫採集ができます!」「都会にいながらも田舎の環境で育ったかのような気持ちに」「ここに来れば少年心を取り戻せます」とスピーチを締めた。
都心でこれほどたくさんの昆虫を飼育するのはかなり大変で、「5LDKとかだと、オーナーさんが厳しくてクワガタ飼育ができない」と、小さい賃貸を3件契約。「じゃないと契約が難しくて」と明かした。
その結果、「今、月60万くらい、飼育費でかかっています」とのこと。飼育できない分はお世話になっている昆虫ショップに卸すこともあるが、メインの飼育費はクワガタ・カブトムシの動画を上げるYou Tubeの収益で担っていると語り、すさまじい昆虫愛にジュニアらは驚きっぱなしだった。