番組企画で結婚生活を送ることになった中田圭祐と川島海荷が夫婦生活最後のドライブに出かけ、別れを惜しんだ。
【動画】川島海荷&中田圭祐、最後の別れに涙、何度もキス(43分頃~)
8月5日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』の最終話となる#10が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場した。
車が趣味の中田。2人は中田の提案で結婚してすぐスターレットを購入し、これまでたくさんドライブデートを重ねてきた。この日の夜は、 川島の運転でラストドライブに出かけた。
運転をしながら、川島が「こうやってドライブするのも最後だからね」と述べると、中田は「そうだね、いや~、スターレットありがとう」と愛車に感謝の言葉をかけた。続けて「スタちゃん、元気いっぱいだったね」と伝えると、川島も「ね、絶好調だったね。常に、私たちみたいに」と語った。
しばらくすると中田は「もうラストだよ。着いちゃうよ。着いていいの?」と川島に問いかけた。川島から「着いていいの?」と同じことを問われると「延長」とふざけた中田。
続けて真剣な表情で「なんか変な感じだよね。恋人と別れるわけではないしさ、共演者と、ありがとうございましたっていう感じでもないじゃん。なんて表現する関係性なんだろうね」と2人の関係について川島に聞いた。川島が「ある意味、パートナーみたいなことかな」と答えると、“パートナー”という言葉はしっくりきたようだが、中田は「でも、別れなきゃいけないパートナーなんて変じゃない?」とさらに疑問を口にした。スタジオのノブも「おお、そうだぞ!」と共感。三浦も「行け!ケイピー、頑張れ!」と応援の言葉をかけた。 川島が「切ないよね……」と言うと、2人はしばらく黙り込んだ。
いよいよ、愛車とのお別れの時間。駐車場に愛車を止めて、2人は車から降りると中田は「ばいばーい。ありがとう」と感謝。川島も「家族化してたもんね。ありがとう」と伝えた。最後に、2人で愛車の前に立つと中田は「寂しいね、きっと喜んでくれてると思うよ。また第二の人生が始まるかもね」と言葉を残し、愛車のもとを去って行った。
『私たち結婚しました3』#1~3まで無料配信中。また最新話もABEMAで無料配信中。