食道がんで入院中の女優、秋野暢子(65)が2日ブログを更新。食事の際、喉の詰まり方が軽くなったことを明かした。
【映像】食道がんで闘病中の秋野暢子「前より詰まりが軽くなったような」
秋野は2022年7月4日、所属事務所からとブログで頸部食道がんを公表。ガンが食道を塞ぎ始めているため、水や固形物を飲み込みづらい症状があることを報告していた。そして20日には放射線治療で喉が焼かれ、口からの食事が出来なくなることの対策として、胃に穴をあけて「胃ろう」にしたことを綴っていた。
今回、秋野は「入院前の喉詰まりは、食道に何かがあって。食べ物が引っかかって通らない!って感じだったのが、この2~3日は、邪魔する物があるというより、食道の一部がむくんでる様なかんじの通りにくさ。そして、前より詰まりが軽くなったような。入院時は、ムース食だったのが今や常食になって、噛む回数も少し減らしても飲み込める状態になってきてます」と、体調が良くなってきていることを伝え、食事の写真をアップした。
この投稿にファンからは「わあ 本当に良かったです!ゆっくりゆっくり回復なさって下さいね」「暢子さん凄いですね!入院時ムース食だったのがこんな短期間で常食を食べられるなんて、順調ですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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