アニメ「継母の連れ子が元カノだった」(通称「連れカノ」)第5話では、クラスメイトの南暁月(CV:長谷川育美)と川波小暮(CV:岡本信彦)が幼なじみであることが明かされた。ふたりのやり取りが「面白すぎる」と反響を呼んでいる。
【動画】「かわいい関係」「やり取り面白すぎ」と反響を呼んだ“幼なじみコンビ”
同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女(CV:日高里菜)と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。
前回の第4話は、水斗と結女がデートをする展開だった。結女は、髪型を変えた水斗に「かっこいい!」と大興奮。その後もエスコートする水斗に対して「すごい紳士! 優しい!」「一挙手一投足が私のツボを刺激する!」などと心の中で叫び続けた。結女の心の声に、ファンからは「ニヤニヤがとまらない」「心の中が騒がしすぎて草」「暴発具合最高でした」などの反響が寄せられた。
8月3日より順次放送中の第5話「元カップルはお泊まりする『どういたしまして』」では、水斗と結女がそれぞれ小暮と暁月の家に外泊することになった。小暮が幼い頃に「暁月と結婚したい」と思っていたことが判明したほか、2人がお互いの好きな食べ物で言い争う様子も描かれた。Twitter上では「かわいい関係だなw」「仲良さそうね」「息ぴったり!」「やり取り面白すぎ」「関係に驚きました」といったコメントが相次いでいた。
#5 元カップルはお泊まりする「どういたしまして」
【あらすじ】
母の日のプレゼントを、由仁に渡した水斗と結女。大泣きして喜ぶ由仁に少し驚く二人だが、その姿を見てか、水斗は結女に一つの提案をする。それは、両親に二人の時間を作ってあげたいというものだった。しかし、高価な旅行券などを贈るのは高校生には無理なこと。そこで、水斗は自分たちが外泊すればいいと言い出す。
(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会