タイムラプス撮影したウニたちがまるで大移動しているかのような映像がネット上で「じ、実在した…まっくろくろすけ」など話題になっている。
ゆっくり佇み、あまり動かないウニ。しかし、映像ではウニたちが活発に大移動し、波板の裏側に入っていった。投稿したのは、ウニの研究者である谷口俊介さん。タイムラプス撮影という手法を用いて作成した。
タイムラプス撮影とは、数秒のインターバルを設けて写真を撮り、それらを連続つなぎ合わせて動画にする方法だ。これによりいかにも動いているかのように見せることが可能となっている。
このウニたちはまだ生まれたばかりのバフンウニの赤ちゃん“稚ウニ”で大人のウニと比べるとその差は歴然。
この投稿動画は30万回以上再生され、ネットからは「ウニ歩くのか!」「じ、実在した…まっくろくろすけ…!」「かわいいなんか家のルンバみたい」などの反響が寄せれている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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