女優の秋野暢子が5日に自身のアメブロを更新。病室に貼られていた注意書きに感心した日のエピソードをつづった。
3日のブログで、秋野は「皆さん、パジャマはどうしてますか?」と問いかけ「私の病院は入院患者には衛生上レンタル推奨」「綺麗にお洗濯してくださって整えた物をいただく」と自身が入院している病院について説明。一方で「少し固め」だといい「放射線治療が進んでいくと首周りの皮膚の炎症でチクチクする」と告白していた。
この日は「病院のころばぬさきのつえ」と切り出し「『転ばない』と思っているあなたへ」と 題された病院の注意書きの写真を公開。注意書きには「声かけて。自信のないとき、不安なとき」や「6時~7時は転倒・転落の多い時間」「バランスを崩しやすいので気をつけて」などと記されていることを説明した。
続けて「病室にはってあります」と明かし「なるほど!って感じですね」と感心した様子でコメント。最後に「気をつけましょう。転ばないと思ってますものね」と気を引き締めた様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素晴らしい」「すごく大事な事ですね」「心掛けます」などのコメントが寄せられている。