タレントの三上悠亜（28）初のスタイルブック『Miss』の発売を記念し、ABEMAエンタメでは、三上に独自インタビューを実施。スタイルブック出版にあたって自分を支えてくれた人との人生初の共演秘話や公言している“セクシー女優”引退時期についての想いを聞いてきた。
ーースタイルブック発売にあたり、率直な思いをお聞かせください。
三上「何年も前からファンの方には（スタイルブック発売が）夢だと伝えていたので、私自身もすごくうれしいですし、その当時から応援してくださっていたファンの皆さんも喜んでくれているのかなと思います」
三上のピーチボディーを存分に披露したスタイルブックの中から、男性・女性それぞれにオススメしたい1枚を挙げた。
ーー男性にオススメの1枚を教えてください。
三上「男性はやはりセクシーさを求めるかなと思うんですけれど、いつもみたいにエロすぎないっていうのが、このスタイルブックのグラビアのいいところかなと思うので、このすっぴんな感じのカットとかは今までにないかなと思います。本当に丸裸みたいな感じです」
ーー女性にオススメの1枚は？
三上「クロワッサンを食べているシーンや、ケーキを頬張っているシーンもあるんですけれど、そういうちょっといつも見られないモグモグしている姿が女性には人気かなと思いました」
さらに、このスタイルブックで、三上の人生を常に支えてくれた人との人生初の共演秘話について明かた。
三上「今回、私のスタイルブックで母と撮影をすることが出来て、それがページに残ったというのがすごく私的には感慨深いなと思いました」
三上は自身のYouTube「ゆあちゃんねる！」で幾度となく母親の話をするなど、仲睦まじい様子をアップしてきた。YouTubeで親子関係を見た編集者が、三上の母に出演を持ちかけたという。
三上「（母が）何回かお願いして出てくれました。母とは一回絶縁みたいな感じになった時期もあったぐらい、いろんなことがあったので、そんな母が今となってはこうやって、私のファーストスタイルブックに出てくれているっていうのは、すごく感慨深いなと思います。うちの母はそもそも出たがらないタイプなんですけれど、出てくれたというお母さんもいろんな思いがあるのかなって受け止めています」
Twitterのフォロワー数が今年７月に300万人を突破し、その他にもYouTubeやInstagramのSNS総フォロワー数は1100万人を超えた三上。大人気インフルエンサーになった裏には、自身の覚悟と努力があったといいます。
ーー7月にTwitterのファロワー数が300万人を突破されましたね。
三上「AV女優を1本限定でやめるつもりでやったんですけれど、再オファーをいただいて、自分の中ですごく考えて（セクシー女優を）続けていこうと決めたときに、SNSも始めたんです。なので自分の中ですごく覚悟があって、『三上悠亜』として、AV女優としてこれから知っていただこうって思ったのがSNSなんです。なので、そこから私って知っていただけたなと、すごく思っていて、いかに自分をどうアピールしていくかっていうのを、自分で考えながら1から始めたので、ここまでの数字に自分もなるとは思っていませんでしたし、毎日更新しようって決めて、今までほとんど休んだことないんです。すごく思い入れもありますし、そこでコミュニケーションをファンのみなさんと取れたなと思っています」
ーー三上さんは「セクシー女優を30歳で引退する」と発言されていますが、今どのような心境でしょうか？
三上「デビューの時に30歳までは続けようかなと何度かインタビューとかで発言したんですけれど、実際その時は実感がなくてまだまだ先のことだろうと思っていて。デビューが23歳ぐらいだったので、まさかこの30を目前にする日がこんなにあっという間に来るのかっていう感じです。いつ辞めるかはまだ発表してないけれど、最後を迎える時まで全力で三上悠亜のAVも愛していただけたらうれしいなと思います」
（『ABEMA NEWS』より）
