かゆい所に手が届き、よほど心地良いのか…かつての名競走馬が見せた「あーたまんねぇぜ」の表情がネット上で反響を呼んでいる。
スタッフが背中の部分をかこうとすると首を下げて、受け入れ体勢になった馬。ゴシゴシとかいてあげると口がモゾモゾと動き始めた。スタッフによると、かゆいところがあると自分で器用に柵などを使って背中をかく馬もいれば、人に頼ってくれる馬もいたりとそれぞれのよう。
動画を投稿したのは、北海道のレジャー施設『うらかわ優駿ビレッジAERU』。そしてこの馬は、かつて競走馬として活躍したウイニングチケット。年齢は32歳でGIを勝った馬で最高齢だという。
この投稿動画は15万回以上再生され、ネットからは「うん、そこそこ、わかってるじゃんって感じかなぁ」「ぷるぷるしててかわいい荒んだ心が浄化されます」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏