番組企画で結婚生活を送ることになった島崎遥香と佐野岳がご飯を食べながら見る番組について話した
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ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』の未公開SPが放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場した。
#4では、「夫のため 愛をこめてブランチを作ってください」というミッションを受けて、島崎が佐野に、煮込みハンバーグを振舞った。
ハンバーグが完成すると、テーブルに並べて2人は向き合って「いただきます!」。島崎が「味が濃いね。少し」と感想を述べるも、佐野は「これくらい濃いほうが好きだよ。うま!うま!」と絶賛した。その後は、少し無言の時間が……。島崎から「無言……」という言葉が発されると、佐野は「飯のときってさ、黙っちゃうよね。あとはあったかいうちに食べたい」とフォローした。
ここで島崎は「テレビ見ながらご飯はいい人だった?ダメ?」と質問。佐野は「見ながらだったんだけど、小さい頃はご飯を食べるのが遅くて。テレビがついてるとずっと見ちゃうから、消されちゃってた」と子供のころのエピソードを話した。
現在は、YouTubeを見ながら食べることが多いという島崎。佐野も同様だそうで、きまぐれクックかねこによる料理番組『きまぐれクック』を見ているそうだ。すると島崎は「私は、ABEMA見ることがあるな。なんだっけ、隣の恋は…となこい」と、悩めるカップルたちがお互いの合意の上で一度破局し、恋愛フリーの状態で1週間の共同生活を行なっていく恋愛番組『隣の恋は青く見える』を見ていることを明かした。すると佐野は「あれ、すごい企画だよね。なんか(恋人を)交換するみたいな感じでしょ?」と驚いた。さらに「そういうの逆にいい?ぱるちゃんがその立場だったら」と聞かれると、島崎は「参加しない!」と首を横に振った。
佐野は「ぱるちゃんは嫉妬深いとかあるの?」とさらに質問。島崎が「わかんない。どういうところで嫉妬するんだろう」と答えると、佐野は自身の思い出話を語り始めた。「高校生の時、俺、彼女のことがすごく好きで。彼女がほかの男の子と喋ってるところとか見ると、その日一日へこんでた」と嫉妬深い一面を明かした。
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