番組のカメラに心霊現象が映り込み、かまいたち山内が「Siriくらい映ってる!!」と虹色の光をはっきりと確認した。
【動画】カメラに心霊現象が映り込んだ瞬間、その後グラドルに憑依(16分頃~)
8月15日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#37が放送。マヂカルラブリー・野田クリスタルを震撼させた心霊現象スペシャルの反響を受け、同企画の第二弾が行われた。
番組カメラはグラビアアイドル・篠原冴美の実家に潜入。篠原は実家の母と彼氏が安心して暮らせるよう、実家に棲む霊の除霊をお願いしたいとのこと。
実は篠原がこの家で暮らしている時、父親が急逝。その数年後、母親に彼氏ができた。篠原は2人に遠慮し、19歳からひとり暮らしを始めたという。
篠原が「中1の時、お父さんが亡くなる最後の日に喧嘩しちゃって」「お母さんの携帯を借りて、お父さんに『ごめんね』のメールをして」「お父さんはPC見る前に急に倒れて…」などと語りだすと、カメラにチラチラと虹色のオーブのような光が…。
山内は「カメラが壊れてるんちゃうの?」と疑いを口にしつつ、「わかるよ、わかる」「Siriぐらい映ってる、Siri呼んだ時くらい」と仰天した。
ちなみに除霊・霊媒師のクレオパトラ美月いわく、虹色のオーブはスピリチュアルの世界で守護霊だという。
クレオパトラは「霊障が出てカーテンが動くとか、そういうのじゃないから問題ない」「ただ、ここに来たものは下に回る」「最後にお風呂場に集まる」と、父親以外の霊も集まってくると断言していた。