映画『サバカン』の完成披露舞台あいさつが10日都内で行われ、俳優の草なぎ剛(48)、尾野真千子(40)、竹原ピストル(45)、子役の原田琥之佑(12)らが出席した。
この映画は1986年の長崎を舞台に、原田と子役の番家一路(12)扮する小学5年生の2人がイルカを見るために大冒険に出かけ、友情を深める物語。番家は新型コロナウイルス陽性のため等身大パネルでの出席となった。
番家が演じる主人公の大人時代を担当した草なぎは、共演した竹原ピストルに言いたいことがあるそうで「(長崎での撮影は)2日間でしたかね。真千子ちゃんと会えるかなと思っていたんですけれど、ちょうどお帰りになられた後で。真千子ちゃんとは2回夫婦役をしているので竹原さんには嫉妬心を抱いている」と話していた。(『ABEMA NEWS』より)
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