ロバート秋山が仕込んだ出落ちの小道具にマツコ&有吉が爆笑する場面があった。
8月12日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、「ロバート秋山の実録・グルメ抗争〜ホルモン焼きうどん編〜」と題した企画が展開。兵庫県佐用町と岡山県津山市はおよそ40km離れているが、共通点はホルモン焼きうどんをご当地グルメとして推していること。お互いが“自分たちこそがルーツだ”と主張し真っ向から対立している。そこで秋山がお互いの街を訪れ調査することとなった。
秋山はこの企画に登場する際、いつも風変わりな小道具を身に付け、マツコと有吉を笑わせているが、今回は目元が拡大して見える装置を顔に設置していた。これについて秋山は「マスクでのロケがまだ落ち着かないから、結構目元勝負になるので、もうちょっと拡大させようと思って」と意図を説明。マツコも有吉も「どこで見つけてくるんだよ!」「あれどうなってるの?」とツッコミながら爆笑していた。
また佐用町から津山市に移動した際には、“たまにいるこういうタイプのファッションのおじさんテレビマン”に扮して登場。有吉は「いるけど!」とコメントしていた。
さらに、今回の企画には津山側の仕掛け人として超大物アーティストの実兄が登場する場面も。秋山は実際に対面して「マジかよ…」と驚いていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)