心霊写真にツッコミを入れる新コーナーでダイアン・津田篤宏が本領を発揮した。
14日、ABEMAで『チャンスの時間』の#191が放送。怪談話が苦手な人でも楽しめるようガヤを入れて怖くなくする『怖い話を台無しにしろ! 第二回 怪談ブレイクチャレンジ』を開催した。
【動画】ダイアン津田がツッコミ連発した心霊写真5選(20分頃~)
昨年の怪談ブレイクチャレンジ王者のダイアン・津田篤宏に心霊写真を見せ、一言でブレイクをしてもらうコーナーで、怪談師・國澤一誠は「自分の実体験もあるし証拠もある」と登場。1つ目は自身が10代の時に住んでいたアパートで、ある日お腹に小さい女の子がしがみついていたと振り返った。その1週間後に母親の頼みで祖父の戒名を確認しようと写メを撮ったところ、自身のお腹にしがみついていた女の子が写っていたという恐怖体験を告白。はっきりとその女の子が写った写メを公開すると「毛量多すぎるやろ!カブキロックスくらい生えとるやないけ!」と斬り込む津田。これを受け堀未央奈は「確かに毛量すごいなってそのイメージしか付かなくなった」と爆笑し、「すごくなかった?連獅子ぐらい」と津田はガヤを飛ばしていた。
2つ目は「どうやら僕に生き霊がついているらしい」と國澤の怪談イベントでファンが撮った写真を公開。よく見ると國澤だけ顔にモザイクがかかっているような写りになっており、堀は思わず恐怖で目を丸くした。だが、津田は「何のイベントやねん。怪談イベントするような人間同士がパーテーションとか気にすんな!」と一蹴し、千鳥・大悟も「それは今のご時世やからな」とコメントした。
3つ目はとある小学校で学級新聞を作るために撮られたという写真を公開。普通の校内風景に見えるが、後ろの方に注目すると明らかに小学生ではない男性が写り込んでおり、國澤は「この小学校では10数年前に教育実習生の男性が通勤中に事故で亡くなってしまった。もしかしたらその方が現れたんじゃないかっていうお写真」と紹介。しかし、津田がある指摘をしたことでスタジオは笑いが起こり、大悟も「そう見ると全然怖くない」と同意。果たして津田は何と声を上げたのか? 爆笑必至な答えはAbemaビデオで今すぐチェック。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見