田中みな実が若い男性に対して「好意を持たれても疑っちゃう」「セクハラって言われたら…」と警戒感を見せた。
8月14日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。今回は山里に代わって平成ノブシコブシ・吉村崇が代打MC。ゲストに田村淳を迎えた。
セクハラが話題にのぼると、淳は「芸能界の昔の人って、酔っ払ってキスする人が多い」「キスをしなきゃいけない空気を作られてキス。俺は決して、したくないキスだった」と苦い体験を振り返った。
セクハラというと、男性が女性にするものと思われがち。田中は「今のお話をうかがっていて、『そうか』と思って。男性から女性へ、とも限らない」とハッとした様子。「年齢も、30代半ばになってくると、万が一好意を寄せられたら疑っちゃいますもん、私」「どこかで『セクハラ』とか言われるんじゃないかって」と自身に置き換えた。
吉村は「その恐れはあります!」「『今、部屋に来ない?』って若い男性に言ったら、『セクハラだ』って」と、相手がセクハラと受け取る可能性を指摘。田中は「田中みな実に呼び出されてセクハラされたって言われたら困る」「手、出しづらい!!」と警戒した。
先輩後輩関係の飲み会について、吉村は「後輩の方が気を使います」「先輩と行く方が僕はラク」とコメント。田中はうなずきながら「無理させちゃってるんじゃないか」と同調し、「私も、弘中ちゃん誘いたいけどどうしようかなって時は、『小一時間どう?』って」「負担がないじゃないですか。1時間で帰れるって逃げ道を作ってるんですけど」と気遣いを見せつつ、「本当に1時間で帰ったなって思う」と本音を明かした。弘中アナは「ええ!?」と動揺。淳は「結局思うなら行きづらいじゃん!(笑)」とツッコミを入れた。