工作教室を開く投稿者が、接着剤を小分けにする装置を開発。その衝撃的なビジュアルと充填シーンに「想像の斜め上」「発想力が凄まじい」といった驚きと称賛の声が上がっている。
話題を集めているのは、ペットボトルの上部と魚型の醤油入れ12個が放射状につながった“謎の装置”。スイッチを入れると高速回転が始まる。一旦止めてみると、空だった醤油入れに白い液体が溜まっている。
実は、これは投稿者(@kousakukoubou)が自作した“接着剤小分け充填機”。遠心力を利用して、ペットボトルに入れた接着剤を醤油入れに小分けにすることができる。
投稿者は工作教室を開いていて、参加者1人1人に少量の接着剤を配るために装置を開発したんだとか。過去には違う容器を使ったり、真空を利用して接着剤を詰めようとしたりとさまざまな試行錯誤を重ねている。その結果、現在の12個同時に充填できる装置が完成した。
この映像は120万回以上再生され、「想像の斜め上だった」「器用な人ってそもそも発想力が凄まじいんだよな…」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)