秋野暢子、放射線治療の副作用が出てきた首「皮が一枚めくれるらしい」

　女優の秋野暢子が16日に自身のアメブロを更新。放射線治療の副作用が出てきた首の様子を公開した。

　15日のブログで、秋野は「放射線の副作用が襲いかかる」と切り出し「首が………………痒い」「赤くなって、痒い」と放射線治療の副作用に見舞われたことを告白。「保冷剤で一晩中冷して」と明かすも「でも。痒い」と痒みが治まらない様子をつづっていた。

　この日は、放射線治療後の首の症状について「きっかりしっかり焼けて来ました」と明かし「ピリピリカイカイいたいた！」とコメント。「皮が一枚めくれるらしいです」と告白し「ということは。シワが一枚分取れるのかな？」「それなら、イイかぁ～！！いやー、嬉しいかもね」と前向きにコメントした。

　続けて「Mepilex Lite という保護シートを放射線の看護師さんが貼ってくれました」と報告し「3日間～7日間はお風呂以外貼っておくと首が綺麗に治るそうです」と説明。「またまた、色々な医療品に驚き」とコメントした。

　また「貼れないところはアズノールで」と対処法を述べつつ「貼った感じはこんなの」と首元の写真を公開。「パジャマの端も当たらなくてイイですね」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「とても前向き！」「応援しています」「色々な医療品があるのですね」などのコメントが寄せられている。