『BAZOOKA!!!』にて、ダイアンの津田篤宏が、旅行先での温泉での気持ちを10文字で披露し、スタジオメンバーを大笑いさせた。
【動画】ダイアン津田の“鬼滅の技”のような猥談(6分50秒頃~)
『BAZOOKA!!!』は、2011年より放送されていた社会派ドキュメントバラエティ。「空気を読まない」をコンセプトに、独自の目線で、“知らないカルチャー”、“ヤバい人”、“時事問題”にあえて斬り込んでいくジャーナリズムバラエティとして、3年ぶりにABEMAで復活。MCを務めるのは小籔千豊、水原希子。レギュラーメンバーとして野性爆弾・くっきー!、中嶋イッキュウ、平本蓮が出演する。
「一部屋だけ異常に安い」「昨日埋めたはずなのに」「指名手配犯と瓜ふたつ」など、たった10文字で恐怖を駆り立てる10文字ホラー。昨年Twitterで10万件以上の投稿がされ話題になり、その中から優秀作品を集め書籍化まで果たした。そこで同番組ではこの日、10文字ホラーをBAZOOKA!!!流にアレンジした、たった10文字でピンクな妄想を駆り立てる10文字猥談選手権の第2弾が開催された。
注目を集めたのは「旅行に関する10文字猥談」というお題に対しての津田の回答。津田は、「女風呂~」と、旅先の温泉を妄想した10文字の猥談を独特の言い方で披露。これを受けて小籔は「鬼滅の刃の技みたいになってる!」と大爆笑した。津田はこの10文字猥談について「美しい詩(うた)です。これはもう」と説明した。
ほかにも津田は「Tバックーやる気やん?」という旅行だから気合を入れて、普段は着けないTバックを履いてきた彼女に対しての思いを10文字で紹介。さらに学生時代の旅行の思い出も10文字で表現し、「学生時代ですよ。家族旅行に行って朝食の時に隣にキレイなお姉さんたちがいて浴衣を着てる。それをちらちら見て、めちゃくちゃ興奮して…」と熱弁した。