有吉が私生活で“ちゃんとしなきゃ”と思うきっかけとなった出来事を明かした。
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8月19日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日）では、視聴者から寄せられた「私は梅の季節になると梅シロップ・梅酒・梅干しを作ります。始めた頃は慌てて準備していましたが、最近は梅の季節の前に容器や砂糖、塩などを準備したりするのが楽しいと感じています。マツコさんと有吉さんは毎年やっている恒例行事ありますか？」という素朴な質問が紹介された。
この質問を受け、有吉弘行が「僕は梅干しはずっと漬けてる。1人でもう何年も」と答えると、マツコ・デラックスは「またそうやって…完全にマウント取りに来た。梅干し出されちゃったらもう…何も言う事ないわよ」と返答。有吉は「これはちょっとマウント取り過ぎちゃいましたか？」と笑った。
続けて有吉が「この前、初めて実家に梅干しを送ってみたらね、お袋もそう言うしかないけど『うまい！』って言ってたね」と明かすと、マツコは「すごいわ…この人……」とコメントし、「これは終了です」とコーナーを終えようとした。
以前からマツコは有吉の私生活の断片を聞き、「ちゃんとしている」と感心していたが、今回の情報もかなりセンセーショナルなものだったよう。「昔はダラしなかった」という有吉にマツコが「何かキッカケで変わったの？」と聞くと、有吉は2012年3月に泥酔し店の階段から転落した頃をあげ「（変えないと）ヤバいと思った」と明かしていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
