医師でタレントの西川史子(51)が18日、自身のInstagramを更新。脳出血を発症してから1年が経過したことを報告し、現在の心境を明かした。
2021年8月に、都内の病院に救急搬送され、右脳内出血と診断されていた西川。5時間に及ぶ手術を終え、入院。その年の9月1日に更新したInstagramでは「オペ後2週間がたちました。よく食べよく寝て、きついリハビリ頑張ってます」と、手術後の様子をつづっていた。
18日に更新したInstagramでは「脳出血になってから、今日でちょうど1年がたちました。今日も朝9時からリハビリでした!この1年、苦しかったです。本当に、辛いことばかりでした。でも、気づいたら1年たってました!」と、この1年を振り返った。
続けて「病気になって知ったこと、分かったことも沢山あります。穏やかに、健やかに楽しく生きていきたいと思います。私に寄り添ってくれて、励ましてくださった多くの皆様、感謝しています。」と周囲の人へ向けた感謝の思いをつづっている。
この投稿にファンからは「西川先生お元気そうで何よりです。大変な一年でしたね」「先生が元気になられてうれしいです。毎日ゆっくりとお過ごしください」など、西川の体調を気遣う多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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