タレントの北斗晶が18日に自身のアメブロを更新。乳がんの治療で髪の毛がすべて抜けてしまったことを告白した。
15日のブログで、北斗は「髪の毛をカットしてパーマをかけてもらいました~」と報告。「ウルフカット」とパーマ&ヘアカット後の自身の写真を公開し「毛先も綺麗に切って貰ったから、これでも結構短くなりました」と説明。「この長さなら、ゴムで髪を結べるし」と利点を述べる一方で「もっと短くしても良かったかな~!?」とコメントしていた。
この日は「2日前にかけた、ふんわりパーマが私の髪が弱過ぎたのか!?全くウェーブが出ず」と明かし「仕事終わりにパーマを掛け直ししてもらいに行ってきました」と報告。「今度はしっかりかかるように、美容師さんと相談して…デジタルパーマに挑戦」と述べ「初めてやったけど、なんだか近未来みたいに凄い事になってた」と施術中の自撮りショットを公開した。
続けて「一度、治療で髪が全部抜けて」と2015年9月に乳がんのため右胸全摘手術を受けたことについて言及し「次に生えてきた髪の毛は、全くの別もの 他の人の髪なんじゃないかと思うくらい変わってた」と告白。「以前は、太くて硬くて量も多くて」と述べ「今は細くて柔らかくて量も少なくてコシがない」と髪質が変化したことを明かした。
また「なんとかパーマがかかりました~」と報告し、デジタルパーマをかけた後の自身の写真を公開。「これで、少ない髪がぺったりしないで済むわ」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「すごく似合ってます」「綺麗に仕上がってますね」「素敵です」などのコメントが寄せられている。