体力のない人でも楽しめる新競技「500歩サッカー」。休憩することで褒められるなど、その画期的なルールに「大人がやっても盛り上がりそう」「戦略性が広がって面白い」などと反響を呼んでいる。
画期的な新スポーツが誕生した。その名も「500歩サッカー」。名前の通り、1人500歩しか動けないルールになっている。
動くごとに万歩計の数値が減っていき、残りが0歩になったら退場となってしまう。ただし、3秒以上動かずにいれば1秒に1歩ずつ回復していくというルールもある。
歩数に制限があるため、体力に自信がない人でも安心。休憩することで褒められる画期的なスポーツだ。
動画を投稿したのは、「世界ゆるスポーツ協会」の代表理事を務める澤田智洋さん。500歩サッカーは、スポーツ用品メーカーのミズノと3年かけて開発した新競技だという。
歩数を表示するポーチは背中につけるのがポイント。自分では確認できないため、自然とコミュニケーションが生まれるそうだ。
この動画は100万回以上再生され、「大人がやっても盛り上がりそう」「戦略性が広がって面白い」「ひとりではできないスポーツ」などの声が上がっている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)