映画『サバカンSABAKAN』の公開初日舞台あいさつが19日、都内で行われ、主演を務めた子役の番家一路、女優の尾野真千子、俳優の草なぎ剛らが登場した。
1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るために”冒険に出ることになった2人の少年の友情、そして、それぞれの家族との愛情の日々を描いた物語だ。
作品のテーマである“子ども時代の夢にちなみ、草なぎがこれから、かなえたい夢を明かした。
「なんだろうね、夢ですか。『新しい地図』で映画を撮るって、撮ってないんですよ。だから真千子ちゃんとやったやつ、それっきりやるって言ってやってないの。だからそれもやりたいなと思った。やっぱ映画とか撮りたいです。また新しい映画を撮りたい」
(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情