ナスDの漁師としての力・魚を捌く技術を築地で働く専門家が「天下一品」だと評する場面があった。
【動画】ナスD、わずか7秒で魚を仕留める瞬間(1分30秒頃~)
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
無人島生活3日目、食材をゲットすべく夜の漁へと向かったナスD。そんなナスDは海に潜ってわずか7秒で1匹目「メジナ」を仕留めた。築地の魚屋・斎藤さんは「7秒で…スゴいな…!」と笑った。
その後もナスDの素潜り漁をする姿を見て、斎藤さんは「流石ですよね。本当に早い。潜る、刺すの動作がね。さすがナスDだね、うん」と感心しきり。さらに「頭から魚をちゃんと刺してますもんね。だから身が傷にならないし、売り物としては最高ですよ。血抜きしながら刺しているもんな」と専門家ならではな視点で解説してくれた。
確かに素人目でもナスDの素潜り漁の動作は惚れ惚れするような素早さとスマートさだ。VTRを見守った斎藤さんは「獲るのも天下一品ですけど、魚のおろし方とかもよく知ってますよね。ナスDのような魚の仕入れ先が欲しいですね。魚もキチッと獲ってくるし、血抜きも上手だしね。最高です」と称賛していた。
また、視聴者からは「ナスD刺すの早!」「ナスDモリうますぎ!」「ナスDのモリつき、相変わらず華麗だね!」といった声がネット上に上がっていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)