俳優・鈴鹿央士が天然のあざとさを炸裂させ、田中みな実らが「可愛い~!」とデレデレした。
8月21日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。今回は山里に代わって平成ノブシコブシ・吉村崇が代打MC。ゲストはドラマ『六本木クラス』に出演中の女優・新木優子と俳優・鈴鹿央士。
「『あざとい』は好き?」と聞かれた鈴鹿は「あざといがわからない、カワイイって思っちゃう。騙されやすいタイプ」と説明。吉村は「でも、ご自身のあざとさを持ってるイメージあるけど」と鈴鹿の印象を語った。
田中が「なんて呼ばれたい?」と聞くと、鈴鹿はちょっと悩んで「『おーたん』とか呼ばれたい」と天然のあざとさ炸裂。吉村は「ダメだろ、コイツ!(笑)」「なんだよ、『おーたん』って!いい加減にしてくれよ(笑)」と激しくツッコミを入れ、弘中アナは「キャー!可愛い~!」と悶絶した。
鈴鹿は「ドラマで仲良くなった同世代の間で『アダ名を付けよう』って話になって」「『おーたん』に決まった」と弁解。新木は「でも、『おーたん』って呼びたくなるのわかる」「今日から『おーたん』って呼びますね」と呼び方を変えることに。2人が「新木さん」「おーたん」と呼び合うとスタジオに初々しい空気が流れ、新木は思わず「可愛い(笑)」とはにかんだ。
続いて田中が「みな実さん」「おーたん」と呼び合うことに。困った鈴鹿が目をゴシゴシこすると、田中は「可愛くない?このさ、困った時に目をシュボシュボする人、いる?」とメロメロ。甘い口調で「おーたん」と呼び、鈴鹿は恥ずかしそうにうつむいていた。