モデルでタレントの益若つばさ(36)が20日、自身のInstagramを更新。仙骨の骨折から3カ月以上経過し、療養中の精神状態を明かした。
益若は「仙骨骨折日記 メンタルのお話 長文注意」とタイトルをつけ患部のレントゲン写真を投稿。
療養中にめまいが続き、病院に行った事を報告した益若。「体調不良の原因は頭の中の石がずれてたのと、【抑うつ】というものらしいです。抑うつは知らなくて調べたけど、放っとかないで早めにゆっくり楽しいことをしたほうが良いらしい。仕事いつから再開できるのかと、治らない焦り、やりたくても脳みそが働かないプレッシャーから憂鬱な日々が続いてたので、知らぬ間に心がやられてしまいました あはは というわけで、まだ万全になるまでもう少しお休みします」と現在の状況を明かした。
続けて「今年で益若つばさ20周年らしいんだけど、すごい!20年目にしてはじめての長期休み こんな形ですが、こうでもしないと動き続けちゃう性格だから、良いタイミングなのかなーと思います 忘れないでくれたら嬉しいです」と療養中の心境をコメントした。
この投稿にファンからは、「今年はゆっくりお休みして甘やかして過ごしましょう」「いつでもお休み中でも応援してます」「20年分の長めの有給消化だよ!」など、益若を励ますコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)