『ニューヨーク恋愛市場』にて、ニューヨークの嶋佐和也が、過去の恋愛事情を明かし、スタジオメンバーを驚かせた。
【動画】街頭ビジョンに突然現れた嶋佐の元カノの正体(19分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。8月23日のゲストには、石原由希とロングコートダディが登場した。
この日は、「ちょっとHな恋バナダウト」が開催。スタジオメンバーには「ホント」と「ダウト」のカードが配られる。順番が来た人は、手持ちのカードから1枚出してもらい、出したカードが「ホント」なら本当の恋バナを「ダウト」だった場合は「嘘」恋バナを披露。聞いていた人は、その話が本当だと思ったらスルー。ウソだと思ったら「ダウト!」と宣告してもらう。
トップバッターとなった嶋佐。「これは大学生の時の話です。男2人で初めてクラブに行ってナンパしてみようぜってなったんです。六本木のクラブに行ったら、ちょうど2人組の女の子がいたので、声を掛けたら仲良くなって、連絡先も交換できたんですよ。そうしたら、いきなり僕の家にみたいな。ちょっと飲んだらあれよあれよとそういうことができまして…」と大学時代のナンパの話を披露した。ここまでの内容に屋敷は「ウソくせぇ」とヤジを飛ばしている。
しかし嶋佐は気にせず話を続行。「そこから付き合うことになったんです。しばらくたったときに、僕がたまたま渋谷に遊びに行ったときのことです。スクランブル交差点に街頭ビジョンがあるじゃないですか。街頭ビジョンにその子がドーンと映ったんですよ。え!ってビックリして。その子は、デビューしたアーティストだったんですよ」とのこと。その後、芸能人だった彼女とのデートは、どこにも出かけることができず、直接お家デートばかりになったそうだ。
これを受けて堂前透は「これは、ダウトにしてはキモい話やな」と感想。屋敷は「めちゃめちゃモテるみたいな話じゃないですか。こいつ、高校の時『一生、童貞かも』ってちょっと泣いたことあるんですよ」と明かした。続けて、堂前は「ただの片思いだった女の子がビジョンに出ただけでは」と分析。絶対にうその話だろうという空気が漂う中、ここで兎から「ダウト!」の声が。
嶋佐がカードをめくると、なんと「ホント」の文字が。スタジオメンバーはビックリ。ゲストの石原も「そんなことあるんだぁ」と驚いている。