第104回全国高等学校野球選手権大会決勝が22日に行われ、宮城県代表の・仙台育英が山口県代表の・下関国際を8対1で破り、東北勢として春夏を通じて初となる、優勝を果たした。東北勢悲願の全国制覇に、芸能界からも祝福のコメントが寄せられている。
宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし（48）は自身のブログを更新し「ついに宮城に、東北に優勝旗が来たぞー！！高校野球大好きな相方も仕事の合間に喜びを噛みしめています！そんなに強い育英に負けたんだ、母校、仙台商業も胸を張れ！！下関国際の選手達、そして夏を熱くしてくれた全ての球児、監督、マネージャーや親御さんも本当にお疲れ様でした！！」と、対戦校や母校を労いながら、東北勢初優勝を祝福した。
仙台育英高校出身のお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘（45）は自身のTwitterで、「東北勢で初！！甲子園全国優勝おめでとサンキューーー！！同じ仙台育英高校出身として誇りに思います！！」と母校の快挙を喜んだ。
宮城県出身の声優・山寺宏一（61）は自身のTwitterに「両チームにありがとう！！ 仙台育英野球部員全員におめでとう！！ 須江監督の著書が読みたい」とコメント。
大の野球好きで知られ、球児たちと同じ高校生の俳優・鈴木福（18）は自身のTwitterに、「仙台育英の須江監督のコメントにすごく感動した。青春は密だけど、それを制限されてる中を我慢してくれた全国の高校生に感謝と言ってくれた。みんなで我慢したから、こんな素晴らしい優勝が観られたのかなと思うと、3年間、我慢してきてよかったなって思えました。みんなありがとう！！！」と感謝の思いをつづっている。
また、山口県下関市出身のお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳（48）も自身のTwitterに「下関国際お疲れ様！そして仙台育英おめでとう！下関の名前をここまで全国に轟かせてくれてとても嬉しかったよ！沢山の感動をありがとう！ゆっくりカラダ休めてね」と地元の選手たちに労いの言葉を送っている。（『ABEMA NEWS』より）
