野生のサルがスイカを丸かじり。暑い夏を“満喫”しているかのような姿を捉えた。
柵の上に座っているサルが、抱えるようにして食べているのは大きなスイカだ。撮影者が、家族と川遊びに出かけた帰りに車の中から撮影したという。
車が近づいても気にすることなくスイカを頬張っている。この日はとても暑い日だったそうで、サルも涼しさを求めて夏の味覚を堪能していたのだろうか。
撮影者によると、この後サルはスイカを育てていると思われる畑のご主人に怒られて、山に走り去っていったそうだ。
車に乗っていた子ども達は「一緒に遊びたかった!なんで窓を開けてくれなかったの?」と、野生のサルの思わぬ姿に感激していたという。(『ABEMA Morning』より)