空気階段・鈴木もぐらがひろゆきとのディベート対決でギャンブル愛を爆発させ、弁を振るった。
【動画】空気階段・鈴木もぐらとひろゆきの対決結果（20分頃～）
23日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』（以下『ネオバズ！』）にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
YouTube総再生回数1億2000回突破の超人気企画『打倒ひろゆき ガチンコディベート対決』で、クズ芸人の空気階段・鈴木もぐらが大健闘した。
テーマは『趣味はギャンブル アリorナシ』。これまでに「総額5〜6000千万は負けてる」と話すもぐらに対し、ひろゆきはナシの立場で「賭け続ける多くの人は負けていてごくたまにプラスになる人がいる。なので必ずお金が減っていく。借金を負いがちな趣味ってやっぱり良くないんじゃないですか？」と展開。
するとアリの立場のもぐらは「熱中する人による」とし、「競馬だけじゃなくて洋服とかカードで使いすぎちゃう方とかもいる。人それぞれの使い方だったり、セーブ出来る出来ないの範囲の話」と語り、ワイプも「確かに」「こいつ落ち着いてるな」と納得していた。
「ギャンブルは素晴らしいものとお伝えしたい」と主張するもぐらは、「ギャンブルって100万円使ったら500万円になって返ってくることがある。こんな趣味って世の中にギャンブルしかない」と熱弁。
ひろゆきから「服の場合は服が手元に残るけど、ギャンブルは手元に何も残らない」と指摘が入るも、もぐらは即座に「ギャンブルは心に残る。脳に残る」と言い返した。
さらにもぐらは、ギャンブルは他の趣味と違って楽しめて尚且つ使った額が増える可能性もあることを強調。「使った額が増えるなら株でも良くないですか？」と突っ込まれても、もぐらは「絶対に勝つって分かってたらつまらない」と独自の感性を披露し、ひろゆきは思わず苦笑。
あまりに熱意溢れる主張を続けるもぐらにひろゆきは「今までそんな勝ったことある？」と質問。すると「あるわけないじゃないですか私が」と明言し、ひろゆきは大笑いしていた。
スタジオトークでは「強かったね」「ディベートのフォームが綺麗」ともぐらに称賛の声が上がっていた。気になる判定の結果はABEMAで今すぐチェック。
