「東京 2020 パラリンピック1周年記念イベント」が都内で行われ、小池百合子都知事、 IPC会長のアンドリュー・パーソンズ氏とともに「新しい地図」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出席。パラスポーツを観戦した感想や親善大使にかける思いを語った。(以下、発言順)
【香取慎吾】
「すごく白熱した試合を間近で見ることができました。しかも、有観客でお客様もいっぱいきてくれて、みんなでスポーツをエンジョイする時間が持てて。パラスポーツを一人でも多くの人に知ってもらいたく、いろいろな活動をしていますが、東京大会が終わって1年、すこしパラスポーツが静かになってしまった部分も感じていました。1周年ということで、こんなに大きなイベントをすることができて、これからもっともっとパラスポーツを愛してくれる方が増えたらいいなと思います。今日は本当にありがとうございました」
【草なぎ剛】
「とても楽しかったです! 久しぶりにこんなにたくさんの方が集まるような場所に自分がいて、人の熱気やパラスポーツの魅力を改めて感じた。本当にたくさんの人にパラスポーツの魅力が伝わればいいなと思っている。皆さまこれからもパラスポーツをよろしくお願いします」
【稲垣吾郎】
「本当に最高の時間でした! 有観客でお客さんに来ていただいて、配信もして多くのお客さんに来ていただくことができました。僕らも一緒に歌わせていただきましたが、そんな会場の一体感を見て、そして選手たちの姿を興奮しながら見て、僕らがやっているエンターテインメントも発信する側がいて、受け止めてくれる人がいて完成すると、改めて感じました。僕らは親善大使として、パラスポーツを応援させていただいていますが、また2年後にはパリ大会も控えていますので、僕らも自分たちでできることを考えながら、全力でパラスポーツの選手を応援しながら、もっともっと多くの人にパラスポーツを広めていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします」
(「ABEMA NEWS」より)
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