卒業を発表した櫻坂46のキャプテン菅井友香(26)に後輩から労いの言葉が贈られた。
菅井は2015年に欅坂46、1期生オーディションに合格し、その後、キャプテンに就任し、櫻坂46への改名後も引き続きキャプテンを務めていた。そして、今月22日には、ブログで9月から行うアリーナツアーの最終公演である11月9日を持ってグループを卒業すると発表していた。
この発表の翌日となる23日、後輩の2期生メンバーの増本綺良(20)と武元唯衣(20)がブログを更新。およそ5年半もの間チームを引っ張ってきた菅井との思い出と共に労いの言葉を綴った。
増本は「私の中で菅井さんは、大好きなのはもちろん憧れであり、推しメンでした。いつお別れが来ても後悔しないように居られる時は近くに、目が合えば話す、少しでも長く触れ合う、これは私がずっと心がけていることです。でも、菅井さんだけはそうはいかなくて、後悔ばかりです。これからは他のメンバーと同じようにギューしに行ってもいいですか 内容のない話をしてもいいですか 冗談とか言ってみてもいいですか 話題がなくても近くにいていいですか 素直でいてもいいですか 本当に本当に本当に本当に本当に本当に大好きです」と溢れる想いを明かした。
武本もブログで「菅井さんがキャプテンで、菅井さんについて行くことが出来て私は本当に幸せ者な後輩だと思います。自分のことだけじゃなくてグループのこと、たくさん考えなきゃいけない中で、一人の後輩に対して真剣になってくれる。そんなキャプテンが、心の拠り所で、大好きでした!先輩の卒業は、とっても寂しいです 寂しくてたまらないです。でも、お別れの時に後悔しないような過ごし方を、これからもしたいと思います」と頼れるキャプテンの卒業に寂しさを感じながらも送り出す気持ちを綴っている。(『ABEMA NEWS』より)
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