22日、猫のケンカをオリジナルソングで平和的に仲裁する男の子の画像がTwitterに投稿され、「素敵なご子息」などと称賛の声が上がっている。
小学3年生の男の子は翌日に始業式を控え、宿題に追われている最中。黙々と勉強をしているが、そのすぐそばでは猫のケンカが繰り広げられている。その光景を見た投稿者(@omochi_nam01/なみそ 今日も猫だまり発売中さん)が男の子に「猫のケンカを止めて!」と頼むと、おもちゃのギターを手に取り、歌ってケンカを仲裁した。
この投稿を見た人からは「素敵なご子息」「令和の熱気バサラ」「平和な世界」など、称賛の声を中心にさまざまな反響が寄せられている。
どのような歌がケンカを止めたのか、投稿者に聞いたところ、「『ケンカをやめてぇ~ふんふふ~ん』と、オリジナルの歌を歌っていた」と明かした。
また、猫たちのケンカは日常茶飯事で、“本気でやばいケンカ”以外は緩く仲裁しているんだそう。投稿から2日後の24日も猫がケンカをしていたそうで、その際も男の子がおもちゃのギターを手に取って、歌で仲裁していたという。(『ABEMA Morning』より)