女優の浅倉唯(26)が8月31日をもって、所属事務所を退所することを発表した。
浅倉は25日、自身のInstagramで「今まで支えてくださった関係各所の皆様、ファンの皆様にはとても感謝しています。いつも本当にありがとうございます。不誠実な内容の報道がされておりますが、私の方から以前より退所の意向は事務所へ伝え、退所届なども提出しておりました。」とコメントし、一部週刊誌で掲載された、素行不良による解雇という報道については否定している。
続けて「苦しい思いをしている中、私を救ってくれたのはお仕事であり、関係者の皆様でした。そんなお仕事を自ら蔑ろにしたことは一度もありません。俳優活動を始めて1年間、私のことを守り支えてくださる暖かい居場所がたくさんできました。その方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも今まで通り、お仕事に一生懸命に取り組んでいきます。活動は今まで通り続けて参りますので、今後とも応援していただけますと幸いです。」と、自身の思い、そして今後についてもつづっている。
浅倉は6月28日、所属事務所のTwitterを通して、ストーカー被害にあっていることを報告。しかし、7月5日には自身のInstagramで、浅倉さんと事務所で意見の食い違いが起きていることを明かしていた。(『ABEMA NEWS』より)




