真空ジェシカ・ガクが、小学生でドMに目覚めたエピソードを明かした。
8月29日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#39が放送。「ドM-1グランプリ2022」が開催された。
ドM-1グランプリは、芸人たちが自らのMっぷりを盛り込んだネタを披露し、真のドM芸人を決めるコンテスト。審査委員長はドS芸人・濱家を相方に持つ超ドMの山内、審査員はドMグラドル・清水あいりとTKO・木下隆行が務める。
M-1グランプリ2021で6位になった真空ジェシカ・ガクは、ネタがややスベると山内らから冷たい視線を向けられ、それを嬉しそうに堪能するドMっぷりを早速発揮。
ネタ後のアピールタイム、ガクは「基本的に、僕にタメ口をきいてくる後輩としか仲良くしない」と独特の先輩・後輩関係を告白。濱家は「後輩にも?ええ~」と度肝を抜かれた。
そんなガクがドMに目覚めたのは小学5年生。男女3:3で映画を観に行くワクワクイベントの帰り道、ガク以外の男子2人と女子が口論を始めたのがきっかけだという。
たまたま隣のクラスの男子が通りかかり、険悪だったムードを良い方向に盛り上げてくれたそう。ガクが「うわー、助かった」と思っていると、隣のクラスの男子はその流れで、女子3人を連れて行ってしまった。
すると、ガクは「その時、確かに…」と“目覚め”を語り、濱家は「なんやねん、『確かに』って」と呆れ顔に。
ガクは「小学生で初めて“寝取られ”の喜びを知った」と恍惚の表情。山内は「早いな~(笑)」と大笑いだった。