AMEMIYAがドMアピールソングを歌い上げたところ、かまいたち山内らから「ただの変態」とぶった切られた。
【動画】AMEMIYAがドMアピールに清水あいりドン引き(47分頃~)
8月29日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#39が放送。「ドM-1グランプリ2022」が開催された。
ドM-1グランプリは、芸人たちが自らのMっぷりを盛り込んだネタを披露し、真のドM芸人を決めるコンテスト。審査委員長はドS芸人・濱家を相方に持つ超ドMの山内、審査員はドMグラドル・清水あいり、ドSのTKO・木下隆行が務める。
AMEMIYAはおなじみギター弾き語りでオリジナルソング「俺ってMかもと思いました」を披露した。
AMEMIYAは若い頃にあらゆるエッチなお店をコンプリートし、以降は性への探究心が燃え尽きていたそう。メロディーに乗せて「一人動画見る日々 そんなある日ふと 俺ってMかもと思いました~!」と歌い出した。
そんなAMEMIYAが“目覚めた”動画は「おっさん女優のヨダレ待ってる~」「羨ましいなと思いました~!」。その後もAMEMIYAは唾液への執着を繰り返し歌い、最後は「多分俺はMじゃなく ただのヨダレ好き」と絶叫した。
山内は「13点」、清水は「8点」と100点満点に程遠い採点。山内は「AMEMIYAさんはMではなく、ただの変態です」とコメントし、清水は「私が唯一、ヨダレ系がちょっと気持ち悪くなってしまうところがあって」「その点を引かせていただいて」と説明した。
ちなみにAMEMIYAのネタの歌詞は、カンペですべて審査員たちに見えていたとのこと。濱家は「これがAMEMIYAさんの指示やったらとんでもないMやなーと」と本人に確認した。
AMEMIYAは「これは指示よ」「テロップ代わりに見てほしかった」と説明。ネタがあらかじめバレているという逆境は演出だったという。濱家は「最後、アルペジオまで載ってましたよ!」と驚いていた。