腰を落としてリードを後ろへ引っ張り、頑なに散歩を拒むシベリアンハスキー。通称“拒否シベ”の横で柴犬が見せた秀逸リアクションに「最高にかわいい」などの声が上がり、2匹の関係性に100万人が癒やされている。
散歩を断固拒否する柴犬、通称“拒否柴”。腰を落としてリードを後方へ引っ張ったり、道端で寝転がったりすることで必死に抵抗する姿が可愛らしいとネット上で話題を集めている。
柴犬のあおちゃんも、度々“拒否柴”になってしまうらしい。そんなあおちゃんの飼い主さん(@shibainuao_hana)はSNSで「拒否柴じゃなく、拒否シベもいるよ」と紹介しつつ、動画を公開した。
今回、拒否モードに突入しているのはシベリアンハスキーのリオくんだ。散歩中にリードを後ろへ引っ張り、頑固な姿勢を貫きつつも少しずつ前進。最後は諦めたのか、仕方なさそうに歩き出した。普段は“拒否柴”を決めるあおちゃんも、このときばかりは冷めた目で見つめている。
飼い主さんによると、リオくんは親戚からよく預かっている子なんだとか。“拒否シベ”になってしまうことが度々あり、そのパワーも強いという。
この動画は100万回以上再生され、「拒否シベ『いやでござる!!!』」「最高にかわいい」「少し拒否した後、素直に歩き始めるのが柴と違うところ」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)