DIYの発展に貢献した人を表彰する、第5回「DIY HOMECENTER AWARD」の授賞式が千葉県・幕張メッセで26日に行われ、モデルの森泉（39）が出席した。新型コロナウィルス感染の影響で、3年ぶりの開催となった「DIY HOMECENTER AWARD」の授賞式は、DIYが趣味でInstagramにも度々投稿している森が、2017年の第2回に続き2度目の受賞となった。
【映像】森泉の「ホームセンターは表参道」発言で笑顔が起こる会場
森は「（ホームセンターは）アイデアの源でもありますし、ライフスタイルの一部。ショッピング行くのと一緒ですよ！表参道に行く感じですね 私からすると」と冗談を交えながら話した。
さらに「（前回受賞したのが）5年前なので、3度目は5年後に頂きたい。そのために私も常に進化しないといけないんですよ！最初は小さいことからやって、（最近は）家を造ったりとか。自分で言うのも何なんですけれど、進化したと思うので次（賞を）貰えても恥ずかしくないように進化して、次のジェネレーションの若い子たちにもどんどんやって欲しいなという事でそれを教えたり、育てると言ったらおこがましいですけれど、次の子たちに気楽にやって欲しいなと思いました。それが私のミッションだなと勝手に思いました」と、次の受賞に向けての意気込みを語っている。
そして森は8月11日に96歳で亡くなった、祖母で世界的ファッションデザイナーの森英恵さんとの思い出を「（子どもの頃）おばあちゃんも一緒に住んでいたので、（仕事場に）部屋に行くと布がいっぱい置いてあったんですよ。「この布可愛い」と言うと（祖母が）「じゃあ あげるよ」と言って切ってくれていた。それを集めてノートに貼ったりとか、そういうのを家族みんな凄くやっていたので、そういう環境で育てられたのは凄く幸せだったなというのを本当に思いますね」と明かしている。（『ABEMA NEWS』より）
