櫻坂46藤吉夏鈴が演じる恋愛にクールなドラマキャラクターに反響、弘中アナも共感を寄せた。
8月28日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。今回は山里に代わってEXIT・りんたろー。が代打MC。ゲストはドラマ『六本木クラス』に出演中の竹内涼真&さとうほなみ。
番組オリジナルドラマ「あざと連ドラ」では今回、櫻坂46・藤吉夏鈴演じるクールビューティーな登場人物にスポットが当たった。あざと連ドラは地方から上京して華やかな広告代理店に就職した主人公があざと可愛く成長していくストーリー。藤吉は主人公を支えるクールビューティーな同期を熱演している。
藤吉演じる同期が彼氏と会うのは2~3週間に1度で、彼氏はそれを寂しく思っている様子。田中は「それが合わない人とは無理だと思う、どっちかが我慢してたら続かない」と漏らした。
彼氏はついに、「じゃあさ、本当に俺のこと好き?」と確認。田中は「気まず…」と感情移入した。彼氏は「別れよっか」「好きだからこれ以上気まずくなりたくない」と提案。藤吉演じる同期は、申し訳なさから「うん…」とあっさり破局の道を選び、彼氏は「クールだなあ、別れ際も」と最後に愛おしい視線を向けた。
暗い表情を浮かべながら彼氏への名残惜しさが残るリアルな演技に視聴者からは「リアル」「グッときた」「切ない」などの声が上がっていた。
またこのシーンを受けて、田中は「弘中ちゃんも聞かれた事あるんじゃない?」「『仕事と俺、どっちが大事なの?』って」と質問。弘中アナは「自分の仕事を回すのに一生懸命な時期ってあるじゃないですか」「あんまり彼氏のことを考えられないと、『会う頻度が少ないから俺のことを想ってないんじゃないの?』って」と、過去に似た経験があると告白。その上で弘中アナは「それはおかしな基準だと思うんです。会う頻度=想ってる気持ちなのか」と疑問を投げかけ、藤吉演じる同期に理解を見せていた。
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