アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」(以下「ダンまちIV」)では、神々による会議“神会(デナトゥス)”が描かれた。
「ダンまちIV」は、シリーズ累計発行部数1200万部を突破した人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第4期。広大な地下迷宮に挑む冒険者、ベル・クラネル(CV:松岡禎丞)の成長を描いた物語だ。
前回の第5話では、リリ(CV:内田真礼)たちとモンスターによる激しい戦いが繰り広げられた。リリたちがモンスターに対して防戦一方になるなか、はぐれていたベルが合流。必殺技“聖火の英斬(アルゴウェスタ)”を放ち、見事に仲間のピンチを救ってみせた。これに視聴者も「アルゴ・ウェスタ来たぁぁぁぁぁぁぁ!」「まさに英雄そのもの」「めちゃくちゃカッコいい」と大興奮だった。
8月26日より順次放送中の第6話「白兎の脚(ラビット・フット)」では、昇格したベルの二つ名を決めるために“神会(デナトゥス)”が開催された。神々は「道化の玩具(ロイザラス)」や「祝婚白兎(ウエディング・ベル)」といった二つ名候補を次々と提案。さらに「ベルきゅんは人でもモンスターでも、ついでに神々でもイケる」との理由から、「総受け(オールオッケー)」と、とんでもない二つ名候補まで挙げられた。
爆笑必至の神会に、ネット上では「思わず手叩いて笑った」「やっぱり神会最高だなぁ」「突然の総受け(オールオッケー)で腹筋崩壊した」「演出面白かった」「回避できて良かったなベルくん…」といった感想が相次いでいた。
第6話「白兎の脚(ラビット・フット)」
【あらすじ】
地上で、神々が昇格(ランクアップ)したベルやヴェルフのふたつ名を議論し、定めていた頃――
無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、安全地帯(セーフティポイント)の18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。
久々にベルとゆっくりした時間を過ごそうと、リリはベルを誘おうとするが……
強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会