投稿者が久々に実家に帰省すると、両親が米軍のフォークリフトを購入していた。それだけでなく、敷地には一風変わった車両がズラリと並んでいたという。その珍事にネットでは「親やべーな 敷地もすげ〜広いし」と反響が寄せられている。
迷彩色のカラーリングが特徴的な巨大な重機。アームが稼働する様を見ていると、相当大掛かりなものだということがわかる。
こんな巨大な重機を購入する実家は一体何者なのか。投稿者に話を聞いたところ、この重機は横浜からの払い下げ品としてあるオークションに出品されていたものだという。伸縮式ブームを備えたテレハンドラーと呼ばれる重機で、先端のフォーク部分は取り外すことができ、クレーンとしても使用できる。
気になる投稿者の実家は、宮崎県で産業廃棄物処理業を営んでいて、仕事用として110万円で購入したものなんだとか。それだけでなく、敷地には一風変わった車両がズラリ。この他にも使い古されたクレーン車まで所有している。
久々に帰省した投稿者は、当然のことながらこの光景に驚いたそう。実際に運転もさせてもらったようで「思ってたより運転しやすかった」とコメントしている。
この投稿動画は20万回近く再生され、ネットからは「テレスコピック式クレーンタイプのフォークリフトなんぞ初めてみた」「払い下げとは云え、まさか米軍の車両まで買えるなんて」「親やべーな 敷地もすげ〜広いし」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏