元総合格闘家が娘のために彫ったというミニーマウスのタトゥーが、周辺のタトゥーとあまりにもちぐはぐ状態に。かまいたちが「多種多様なイッツ・ア・スモールワールド」と大笑いした。
【動画】タトゥー界の女王、ビキニ下の“胸タトゥー”をチラリ(43分頃~)
9月5日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#40が放送。ザ・マミィの酒井貴士がゲスト出演した。
今回はタトゥーにまみれたゲストが集結。禁断のタトゥー事情を赤裸々に語ってもらった。
MY BEST TATTOOをテーマに語る中、元総合格闘家・朴光哲は「指に『吟』『絵』って入れてる」と、娘&妻の名前を一字ずつ入れた両指を披露。しかし「すごい喜ぶと思ったら『何しに入れたの?』って」「喜ぶベクトルがちょっと違かったですね」と、本人たちからの反応は薄かったと告白。ちなみに2歳の娘は最近、自分の体にタトゥーのようなラクガキをしているという。
朴は「娘が喜ぶと思って」と、右足太ももにミニーマウスのタトゥーも入れていた。山内は「どこに入れてんの、その下にとんでもない鬼がおるのに」「ミニーそんな並びで居ない」と大爆笑。こちらは幸い、娘に大ウケしたという。
ちなみにミニーの隣には猿のタトゥーも入っていて、濱家は「すごいラインナップですね」と唖然。「多種多様なイッツ・ア・スモールワールドって感じ」と漏らし、娘思い?の一面にしみじみしていた。