“砂漠の天使”と呼ばれる動物「スナネコ」の生態をMVでユニークに表現。『マヌルネコのうた』に続く那須どうぶつ王国の“衝撃作”が「めためた耳に残る」と話題を呼び、中毒者が続出している。
那須どうぶつ王国が砂漠地域に生息する「スナネコ」にスポットを当てて作ったミュージックビデオ『スナネコのうた』。可愛らしいタイトルからは想像のつかない、異国情緒あふれる大人びた楽曲となっている。また、スナネコの生態をユニークに表現した歌詞と癖のある映像にも目が離せない。
去年、那須どうぶつ王国はミュージックビデオの第1弾となる『マヌルネコのうた』を公開し、話題を呼んだ。第2弾となる今作も、歌から撮影まで同じ制作陣が手掛けている。作曲と歌唱はボーカリストの小田朋美さん、作詞とビデオ監督は映像作家の富永省吾さんが務めた。
スナネコは可愛い見た目とは裏腹に気性が荒く、人には懐かない猫。ペットには向かないことも発信するため、野生に生息するワイルドさを表現したビデオになっている。
投稿された動画は90万回以上再生され、「めためた耳に残るし、エモいのです」「カッコイイし可愛い」「マヌルネコのテンションで見たら想像と真逆の歌で衝撃受けた」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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