インディアンス・田淵章裕を取り合い、きむと3時のヒロイン・福田麻貴が険悪ムードに陥った。
【動画】きむと3時のヒロイン福田のバトルの様子(38分頃~)
4日、ABEMAで『チャンスの時間』の#194が放送。第三者のツッコミが介入することでコンビ間のマンネリを解消する企画を開催した。
インディアンス・田淵章裕は最近、相方・きむのツッコミが偏りがちだと悩みを告白。そんなマンネリを解消するため3時のヒロイン・福田麻貴が立ち上がり、掃除グッズを紹介するニセ番組にインディアンスと共に登場した。田淵のボケを取り合うかのようにツッコミ続けるも、途中から福田の情報量に押され始めたきむ。ボケに素早く反応し、自分たちだけのペースに持っていってしまう福田にきむは圧倒されてしまい、ポツンと寂しそうな表情を見せた。だが、福田と田淵が見事な掛け合いを披露していると、きむも負けじと参戦。よほど福田と意気投合していたのが悔しかったのか、きむは華麗なツッコミで田淵を取り戻した。
その後も福田に入る隙を与えまいと高速ツッコミをかまし、田淵を必死でガードするきむ。田淵が望んでいたタイミングよりも早くツッコんでしまった福田に「早くツッコみすぎよ」と諭すなど、相方だからこそ分かるボケへ気遣いも披露。ある意味、福田対する警告とも取れるきむの行動に「今のマウント取ってたな」と千鳥・大悟もニヤニヤしていた。
そして、立ち上がって掃除グッズを紹介する田淵に福田が座りながらツッコんでいると、きむは「こっちまで来てツッコメや」と嫉妬を通り越しガチギレ。1番欲しいグッズを選ぶシーンになると、きむと福田は揉め出しついに険悪な空気に。最後にきむに番組のネタバラシをすると「根本『負けないからな』っていうのがあるから」と福田に勝利宣言し、「ガチなんやな」「けっこう言ってる!」と大悟やゲスト出演でスタジオで一緒にVTRをみていた高田秋も大盛り上がり。終始、きむは田淵への愛を剥き出しにしていた。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見